税理士試験攻略法

【明日から”前提条件”にもう泣かない】ある1つのテクニック

どうもSleqtです。

 

もはや“次々と改良していくこと”

何の躊躇もなかった過去の私に

脱帽中の私です。

 

 

 

「法人税等いつもの癖で40%やのに、

30%にしてしまった‼︎」

 

「え、製造業やったん?」

 

「前提条件確認不足ワロスwwwwww」

 

 

ついやっちゃいがちな

前提条件

勘違いミスや見間違いミス

 

さらに、

 

 

「あれ?今”何期”だっけ?」

 

「会社の名前なんや…」

 

 

問題の途中で

“つい前提条件を忘れてしまい

何度も確認するハメに…。

 

 

 

集中力が根こそぎとられてしまう…。

 

 

 

 

そんなストレスをフリーに近づける

魔法のアイテムが…

 

 

 

この『計算用紙』

 

 

 

計算用紙という

名前が付いているくらいですから

 

「計算するために使うか☝︎」

 

とだけ捉えている人、必見です✌︎✌︎✌︎

 

 

 

目次-PageContents-

メリット

 

  • 前提条件でのミスに”さよなら”できる
  • わざわざ確認する手間が省かれる
  • 集中が切れない
  • スピードと正確性の向上

 

デメリット

 

  • 試験時間の数分を捧げなければならない
  • たまに、拗ねて隠れる(?)

 

『必要なアイテム』

 

  • 計算用紙
  • プロとしての根性
  • 前提条件でもう泣かない‼︎という意思

 

 『私の計算用紙』

 

 

H30年度の本試験(簿記論・法人税法)

私の計算用紙を見てもらいましょう。

 

計算用紙で使う場所は

わずか3センチ。

 

 

簿記論と財務諸表論は

ほとんど書くことは同じなので

 

是非、参考にしてください✌︎

 

 

この年(H30)の簿記論(第三問)は複雑でした。
青色は資本金の変動時に使用してましたが、H30年は考慮不要でした✌︎

 

 

 

 

 人によって配置は変わりますが。

大体メモすることは決まっています

 

 

 

 

そして

この計算用紙に

“素読み”の段階で

※素読み…問題を解く前に大体の問題の質・量を確認すること。個人的に素読みは命だと思ってる。

 

 

前提条件を書いたら…

 

こう‼︎

 

問題用紙の”上”から3センチだけ”こんにちわ”

 

 

カンセーーーーーイ‼︎

 

『解説』

 

 

どのページに行っても

前提条件がすぐ確認できる✌︎

 

 

問題を解く途中で

集中が切れる心配なし。

そもそも

勘違いで間違える心配なし。

 

 

 

前提条件のケアレスミスを防ぎ、

結果としてスピードが向上し

スラスラと合格への道を辿ります。

 

 

 

因みに私は

簿記論・財務諸表論・法人税法

で使用してました✌︎

 

 

 

 

こいつ、

問題用紙ばかりに集中してて

計算用紙に注意を疎かにすると

たまに拗ねて問題用紙の”下”に潜り込みます

 

 

 

「おーーーーい。どこ行った?出ておいで?」

 

 

 

 

と宥めてあげなくてはなりません。

 

 

たまごっちのように可愛がってください。

 

それがこいつの良さでもあります✌︎✌︎✌︎

 

 

 

皆さん一緒に宣言しましょう。

 

 

『明日から”前提条件”にもう泣かない‼︎‼︎』

 

 

 

 

ではまた別の記事で。

 

 

 

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