どうも、Sleqtです。
はじめに…
私は税理士試験の
全ての科目を(簿、財、法、相、消)
1発で合格させていただきました✌︎
と思いながら記事を書いてます。
さて今回、
自分でも勉強中に感じていたことを
お話しするので
皆さんも
「あるあるーー‼︎」
と言いながら(思いながら)
読んでください。
目次-PageContents-
”コレ”の正体ですが…
専門的にいうと
『流暢性の罠』
(りゅうちょうせい の わな)と呼ばれます。
つまり、
本当の題名は
答え合わせの時の
”流暢性の罠”に気づいた人から
合格する。
それではいきましょう。
合格するため”だけ”のお話を。
『流暢性の罠って?』
こんな経験はないですか?
「さーて計算の問題は解き終わったし答え合わせしよーーっと」
(あらあらだいぶ間違ってんなあ)
(あーなるほど、ここを こうこうこう ね。なんやただの凡ミスやん。
しくった絶対満点取れたわコレ‼︎)
皆さん行きますよ。
せーのっ
【流暢性の罠】とは…
間違えた問題の”解答解説”を見てすぐ理解できた問題を完全に頭に入ったと捉えそれ以上は学ばなくても大丈夫だというバイアス
統計情報によると
13人に9人は
この流暢性の罠に気づいていません。
13人に9人ですよ?
※(私調べ)
これに陥っている人
かなり多いです。
安心してください。
どんな人も
これに気づいた人から
抜け出せます。
まずは気づくことから✌︎
『罠に引っかかる人の特徴』
ズバリ。
罠に引っかかる人の特徴は
「自分は罠に引っかからないと思っている人」
です。
いいですか?
みんな
この罠に
引っかかってしまうのです。
でも安心してください。
※2回目
それは
仕組みで
解決できます✌︎✌︎✌︎
『”復讐”が合格を呼ぶ』
”答え合わせでやるべきこと”
わずか、ワンステップ。
計算問題で
できなかった問題
わからなかった問題。
こんな風に…
完璧です。
電卓の打ちミス以外
☆マークで自分の過去を
晒しておきます。
”翌朝に復讐しちゃいましょう”
準備ができました。
あとは
翌日の朝に「極悪非道の時間」を設けましょう。
<翌朝の出来具合による情報>
出来た‼︎ | 出来なかった…。 |
理解できた✌︎ | 流暢性の罠の”正体” |
”出来た人”は
自分に”よしよし”してあげてください。
”出来なかった人”は
そいつが“正体”です‼︎
しかし、
「自分は気付けたんだ」と
こちらもやはり
“よしよし”してあげてください。
その次の日まで
問題を残しておいて
翌朝やっつけましょう‼︎
やり方は地味です。
しかしこの習慣が
合格を呼びます。
『1回解いただけでは”進歩はない”』
1度、問題を解いて
「ココ出来た」
「一問だけ間違えた」
「全然駄目だった」
解答と解説見て
「こーゆー事ね」
「完全に分かった」
「リカイ リカイ セイチョウ シタ」
となって
そのままでいる人は…。
「”進歩した”と感じたい」のであれば
2回目を解いてください。
1回目に出来たところは
もちろんのこと。
「判断基準」は
”1回目に出来なかったところ”が
出来るかどうか。
2回目を解くオススメは
1ヶ月後や2ヶ月後の
ほとんど忘れかけている状態
「忘れる前に復讐せよ」
という先生からよく聞いた言葉は
日本海に沈めてください。
忘れる前に復讐すると…。
脳は
「あこれ覚えてるし、
覚えなくていいや。しーらね」
と急に放棄します。
逆に
忘れかけているときに復讐すると…。
脳は
「ヤッベ‼︎これ覚えてないんに覚えようとするってことはもしかして大事な重要?
…っしゃ覚えといたろ」
と記憶するのに最高のパフォーマンスをしてくれます。
いいですか?
記憶するのに”最適なタイミング”は
『忘れかけたその時』です‼︎
以上になります✌︎✌︎✌︎
同じ復讐でも
後味の良い復讐を
選んでくれる人が
増えてくれれば嬉しいです✌︎✌︎
読んでくれた皆さん
ありがとうございました。
あっ流暢性の罠に気づいた人が
また1人増えた‼︎
ではまた別の記事で。