どうも、にれんです。
私は税理士試験の全ての科目を(簿、財、法、相、消)2年で官報させていただきました✌︎
と思いながら記事を書いてます
理論を書く時に何を意識する必要があるのかを知りたい人
理論を書く上でのポイントを抑えたい人向けです。
この記事は”4分”で読めます
よろしくお願いいたします✌︎
目次-PageContents-
私が理論を書く上で常に意識していたこと
理論を書く上で押さえるべき”3つポイント”
1に丁寧、2に早く
字が汚くても”丁寧”に書かれた理論は
必ず試験委員様の気持ちを射止めるでしょう。
ただ”丁寧”に書くと
”スピード”が落ちるので
気をつけたいところですね。
最初から読ませる気も無さそうなスピード重視の雑さで書かれた理論を見たら試験委員様がどう言う気持ちになるか想像してみてください
「すいません。最初は丁寧に書くつもりだったんですが時間の関係で少し雑になってしまいました」
合言葉に沿って最初は丁寧に書き始めて
段々とスピードを上げていきましょう。
字は大きく見やすく
試験委員は高齢の方が多く
採点時に”字が小さい”と
試験委員様の気分を
害してしまう恐れがあります。
字を大きくして
見やすくしてあげることが得策でしょう。
多少の漢字間違いは○
画数が多かったりめんどくさい漢字は
「字の雰囲気」を書きます。
これくらいの字の汚さでも
税理士試験では合格できることが
今、証明されました。
皆さんの中で理論を書く時に
“もっと肩の力を抜いても良い人”が
沢山いるのではないでしょうか。
- ”タイポグリセミア現象”が私たちの見方になってくれてる
- 同じような答案が物凄い量あるから多少の事は試験委員の脳が勝手に変換してくれる
- 漢字間違いだけで減点はナンセンスだと思ってくれてる(?)
タイポグリセミア現象とは…文章に含まれる単語を構成する文字を並べ替えても、多くの人間はその文章を問題なく読めてしまう現象のこと
こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
最後に…
税理士試験に合格するため”だけ”を考えて
理論の書き方も工夫していきましょう。
私はこのように感じてました
- 「試験委員様の気持ちを考える」ことが理論を書く上で常に意識することやな
- ポイントは「1に丁寧、2に早く」「字は大きく見やすく」「多少の漢字間違いはOK」の3つやで
- 「スピード>正確性」を重視して『試験委員が読んだら分かるように』理論を書くことが大切やな
いかがでしたでしょうか。
今回は『理論を書く上で押さえるべき”3つのポイント”』というテーマでお話ししていきました
ではまた別の記事で。
↓クリックしてくれると嬉しいです
