どうも、にれんです。
私は税理士試験の全ての科目を(簿、財、法、相、消)2年で官報させていただきました✌︎
と思いながら記事を書いてます
今回は「特殊な論点からの問題」をクリアする「理解」の本当の意味とその方法というテーマでお話ししていきます
- 「理解」の必要性・重要性が知りたい方
- 「理解」の明確な定義が知りたい方
- 理解したかどうかの基準を知りたい方
- 理解する方法が知りたい方
この記事は”4分”で読むことができます
本日もよろしくお願いいたします✌︎
目次-PageContents-
税理士試験で、力を出す為に必要な事
税理士試験の本番で力を出す為には
問題や情報を「理解」する力が必要です。
税理士試験で出題される問題の特徴の1つに
「特殊な角度からの問題」というものがあります。
詳しくは以下の記事です
この「特殊な角度からの問題」は
問題に対する基礎体力を高めることで
難なくクリアできるレベルなんです。
その問題に対する基礎体力を高める為に
この「理解」する力が必要になります。
「理解」って一体何?基準は?
今回の記事で「理解する」の本当の意味や
その基準を知って指標にすることで、
日々の勉強に役立てていきましょう。
「理解」の本当の意味は「どんな人にも説明できること」
こんな言葉があります。
『6歳の子供に説明できなければ、理解したとは言えない』
アルベルト・アインシュタイン
つまり、
『どんな人にも説明できること』を持って
「理解」といえるということです。
説明に関して
ここではある一つのキーワードを
ご紹介いたします。
- 原因の関係性(Why)
- 結果との関係性(What)
- 方法との関係性(How)
これらの関係性を抑えることで
どんな人にも説明が可能になり
それは即ち「理解」に繋がることを意味します
「理解」とは「どんな人にも説明できること」
「理解」の基準は「人に説明できるかどうか」
「理解」は「どんな人にも説明できること」です。
その為、自分がある論点に関して理解したかどうか判定する基準は
必然的に「人に説明できるかどうか」になってきます。
「理解したかどうか」不安な論点は
一度、その論点を自分や受験仲間
友達に説明してみてください。
「人に説明できるかどうか」
1番簡単な「理解」する為の方法
教科書や参考書の”基礎”に「何故?」を突きつける
教科書や参考書の内容である
”基礎”に対して「何故?」を突きつけることで
説明のキーワードである関係性が見えてきます。
この関係性は”基礎”を説明できる事となり、
それと同時に「理解」に繋がります。
それを繰り返す内に教科書に書いてある内容を理解して
それを基に「特殊な角度からの問題」も
難なくクリアしていくことが出来るようになります。
- 理解とは「どんな人にも説明できること」その基準は「人に説明できるかどうか」やで
- 説明できる為のキーワードは「関係性」やで
- 一番簡単な理解する為の方法は「教科書や参考書の”基礎”に「何故?」を突きつける」やで
いかがでしたでしょうか?
今回は「特殊な論点からの問題」をクリアする「理解」本当の意味とその方法というテーマでお話ししていきました
ではまた別の記事で。
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