税理士試験攻略法

【税理士試験科目別紹介】法人税法

Sleqtです。

 

ここでは

私が勉強している

5科目(簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法)のうち

法人税法について

お話しさせてもらいます。

 

さて税理士試験の

”選択必須科目”の一つ

税法科目の法人税法です。

 

「選択必須科目」とは

次の2科目のうち

1科目は

絶対取ってね。

 

と言われているものです。

 

法人税法…

(”会社”の儲けに対する税金)

 

所得税法…

(”個人”の儲けに対する税金)

 

があります。

 

「儲けに対する

 知識は持っててよ」

 

という国税局からの

粋な計らいです

 

考えた人は閻魔大王にベロ

ちょん切られてください。

 

では早速…

 

法人税法 

 

法人税法とは

ですが

会社(法人)の儲けに対する税金です

 

そして

試験的にみると

 

「理論計算ともに

 ボリュームが尋常ではありません」

 

試験時間は2時間なのですが

その中で重要となるものが

問題の”取捨選択”です。

 

「テストで問題に

 ”手をつけてはいけない”

 問題があるのです」

※後で説明   

 

そんなのは

数学の”証明”

だけで十分です。

 

この法人税、所得税と合わせて

税理士試験の

最難関科目

と言われてます

 

完全にあっちが

閻魔大王です。

 

ベロの1枚や2枚位

切られる覚悟が必要です。

くそ食らえです。 

 

彼女は、

「Hey,guys.  Tell me to lose.」

(やあ。私に敗北を教えてよ。)

と言うくらいの

閻魔大王感を出すくせに 

 

蓋を開けてみれば

「この節税制度とか

 決まり事分かってる?」

と意外に小心者。

 

怖い顔して繊細だったり

その逆もあって

優しい顔して牙剥いてたり…

 

彼女、更年期(?)です。

 

この試験は

正味2時間で

 

圧倒的なボリューム

相対的評価なのもあって

 

※相対的評価…全員の点数のうち

       上位何%かで判断

 

みんなができる問題を

間違えることが一番ダメなんです。

 

難しい問題に手を出すと

簡単な問題に手をつけれず

あえなく撃沈です。

(=取捨選択の必要性)

 

2時間ダッシュするので

すぐ取捨選択できません

 

目をタオルで隠されて

障害物競走するみたいな感じです

 

試験を完走した後に

身体の被弾に気づきます。

 

でも

 

それをなんとかクリアし

閻魔大王と仲良くできると

出世は早いです。

 

いつか

天国か地獄行きの

”取捨選択権”を

譲ってくれるかもしれません

 

 

*雑談

 

  白状します。

 

  冒頭の写真には

  お分かりでしょうが

  意味がありません

 ※でも作ったのよ。褒めて。喜んで。

 

  ”無駄=美学”と思っている私です。

 

  実はこの雑談も無駄です。

  この雑談、皆さんは好きですか?

 

  ”冒頭”が

  無駄なもので

  ”終盤”が

  完全な無駄です。

 

  中身がいくら

  気持ちや

  内容が

  詰まっていても

 

  オセロで言ってしまえば

  全部無駄

  です。

 

  雑談を太く大きくすることも

  また一興です。

 

 

 

ではまた別の記事で。