どうも、にれんです。
私は税理士試験の全ての科目を(簿、財、法、相、消)2年で官報させていただきました✌︎
と思いながら記事を書いてます
今回は【知らなきゃやばい】ケアレスミスの怖さと対処法を、原因から考える。というテーマでお話ししていきます。
- ケアレスミスの怖さや原因を知りたい方
- ケアレスミスを無くしたい方
- 普段の答練でケアレスミスが目立つ方
この記事は”4分”で読むことができます
本日もよろしくお願いいたします!
目次-PageContents-
ケアレスミスが何故起きるのか?
ケアレスミスが起きる時の殆どは
「問題文をよく読めてない」が原因です。
ケアレスミスとは、
知能や能力の不足ではなく
不注意による誤りのこと。
つまり
ケアレスミスとは
自分で防ぐことができたミスなんです。
ケアレスミスは”怖い”
この記事の結論
税理士試験はケアレスミスの数で”合否”が決まる
さらに、ケアレスミスも”実力の内”である
ケアレスミスの数で”合否”が決まる理由
税理士試験の大前提を
考えていきましょう。
大前提である
「みんなができる所」でケアレスミスをしてしまうと
相対評価の税理士試験にとっては
大きな致命傷を負うことを知っておく必要があります。
ケアレスミスも”実力の内”である理由
このケアレスミスの一番怖いところは
この税理士試験の大前提に背く結果を
「まあケアレスミスだから…」と
蔑ろにしてしまう所です
耳の痛くなる質問ですが、
私たちの一年間の集大成が現れる本試験の解答用紙に
「この問題のミスはケアレスミスです。いつもの私ならできる問題です。ケアレスミスさえなければ○です。よって、○です」
と、誰が明記してくれるのでしょうか?
臭いものに蓋をしてしまう
「ケアレスミスさえなければ…」という考え方は
既に落とし穴にハマっている事に気付きましょう。
ケアレスミスは
たまたまではなく偶然でもなく
実力の内です。
税理士試験はケアレスミスの数で”合否”が決まる
さらに、ケアレスミスも実力の内である
ケアレスミスを無くす対処法
「ケアレスミスが誘発しやすいマインド」とは
『注意力が散漫になっている状態』のことを言います。
以下の記事でも少し紹介しています
この注意力というのは
ケアレスミスに対するもので
ケアレスミス対する注意が薄れている状態を指します。
この為、
「問題をよく読めていない」状態を無くす為には
ケアレスミスに対する注意力を上げる必要があります。
この章では
そのケアレスミスに対する
注意力を上げる2つのことをご紹介していきます。
- 「ケアレスミスの原因を知ること」
- 「試験の前に、普段自分がついやってしまうケアレスミスを考えること」
当たり前ですが、
試験が開始されると
すぐに問題を読み始めます。
「問題をよく読めてない」を回避する為
”問題文の読む直前”である試験の前に
普段自分がついやってしまうケアレスミスを考えることで
「問題文を読む時」の注意力が爆発的に上がります。
問題文を読む直前には
問題文を読む時の注意点を列挙して
頭の中で潰していきましょう。
「自分がよくやってしまいがちな”ケアレスミス”ってなんだっけ?」
- ケアレスミスの原因の殆どは「問題文をよく読めていない」やで
- ケアレスミスは「税理士試験の合否を決メル」こと「ケアレスミスも実力の内」であることはしっかり頭に入れておく事が重要やで
- ケアレスミスは「その原因を知る事」や「試験前に、誘発してしまうマインドを抑えて、注意力を高める事」で対処できるんやで
- 『できるところを確実にできる努力』が実を結ぶやで
いかがでしたでしょうか?
今回は【知らなきゃやばい】ケアレスミスの怖さと対処法を、原因から考える。というテーマでお話ししていきました
本日もありがとうございました!
ではまた別の記事で。
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