税理士試験攻略法

【簿記論・財務諸表論】税理士試験を2年で合格した人の攻略法

 

どうも、Sleqtです。

 

はじめに…

私は税理士試験の

全ての科目を(簿、財、法、相、消)

1発で合格させていただきました✌︎

 

にれん
にれん
「こんなブログが受験生時代にあったらよかった‼︎」

 

と思いながら記事を書いてます。


 

 

にれん
にれん

本シリーズでは各科目の「私なりの仕留め方」をお届けできたらなという所存です。

 

メル先生
メル先生
今回は「税理士試験初心者の登竜門」税理士試験においての「必須科目」であり「会計科目」と言われている…

 

 

『簿記論・財務諸表論』

の勉強法です。

 

 


 

にれん
にれん
Twitterで今年(2020)受験の方からリクエストを頂きました。ありがとうございます✌︎✌︎※他にもリクエストお待ちしてます。

 

税理士受験生
税理士受験生
『簿財の”メモの取り方”を知りたい』

 

にれん
にれん
いいリクエストですね

 

メル先生
メル先生

ふむふむこのメモめちゃくちゃ重要やな

 

にれん
にれん

私の勉強法ではまさに、必要不可欠中の必要不可欠なものですこの記事の後半『最も重要な事…』でお話しします

 


 

簿記論・財務諸表論は

簿財初受験生
簿財初受験生
「税理士試験自体が初めて」

という方が多い(イメージ)ので

初心者向けにもお話しする部分があります。

 

その間、熟練者は

 

簿財熟練者
簿財熟練者
「そんな時もあったなあ」

と物思いにふけっててください。

 

早速みていきましょう

目次-PageContents-

極めるべきスキル

 

簿記論と財務諸表論の

“極めるべきスキル”

をご紹介いたします。

 

『イメージ力×瞬発力』

 

 

にれん
にれん

コレさえ極めれば、あっという間に”合格確実ライン”までのし上がることが可能です。


メル先生
メル先生
2科目だけど勉強方法は違うの?そもそも簿記論と財務諸表論はどう違う?

 

にれん
にれん
これらはよく論争にあがりますね。

 

 

うん。まあほとんど一緒です✌︎✌︎✌︎

 

 

科目別紹介でもチラッと触れました✌︎

http://sleqt.net/zeirisisikennkamokubetusyoukai-bokiron-zaimusyohyouron

 

勉強で使うのは基本的に「総合問題」

 

にれん
にれん
私の勉強法は基本的に”総合問題”使います。

メル先生
メル先生
”個別問題”苦手論点試験前のみ。

それでは理論から見ていきましょう✌︎

理論-Financial statements

 

 

理論は財務諸表論のみ”ですね。

 

にれん
にれん
財務諸表論の理論は「舐めてる」と痛い目にあう内の一つです。

 

メル先生
メル先生
その理由は「ただ覚えているだけでは意味がないから」

 

 

財務諸表論の理論をマスターすることに必要なことは

「財務諸表の流れをイメージすること」

「朗報と悲報」

 

 

にれん
にれん

ごめんなさい。まずは、悲報から。

 

 

「全て覚えましょう」

 

メル先生
メル先生

非常に心苦しいけど理論には妥協できないのだ。

 

 

 

税理士受験生
税理士受験生
「えーーー嘘でしょあの教科書の量を全部覚えるなんて無理だよお」

 

にれん
にれん
安心してください。朗報です。

 

税法のように一語一句覚える必要もなく

あらかたニュアンスが合ってれば良いです。

※税法…会計科目以外の科目

 

 

ポイント

「意義」バッチリ”一語一句”合わせましょう。(意義は”それしかない”)

 

 

さらに言えば、

一語一句覚えるやり方は

初心者の方には

あまりオススメしません

 

 

その理由は後に出てくる

”問われ方”にあります。

 

 

「”頭”で書く」

 

 

 

 

にれん
にれん

普段の勉強では「解答用紙」は使用しません。

 

 

その代わり、

問題に対しての

大体の理論を

頭の中

『バーーーッと』

書いてください。

 

 

 

 

そして、

答えと照らし合わせましょう。

 

 

 

 

 

「あーこんなとこの持ってくるんか」

「まあ、ニュアンスはあってるかな」

 

 

 

 

くらいで大丈夫☝︎

 

 

 

 

今は理論なんて

手で書けなくていいんです。

 

本試験までに覚えて

手を動かせればいいんです。

 

 

 

それよりは

財務諸表の流れをイメージして

問題に対して適切に

答えれるようになりましょう

 

 

 

ちなみに私自身

普段の総合問題の

”理論”でかける時間は

10分も無いくらいでした。

 

 

 

 

頭で書くことで

”勉強時間を節約”

しましょう✌︎

 

 

 


 

「”問いに答える”」

 


 

 

 

”理論”の中で

1番の重要ポイント

 

 

 

 

「問題に対しての答えを探す」

 

 

 


 

”税法”の理論の問題は

 

 

 

【〜の規定を述べなさい】

【〜を踏まえて、その結論と根拠となる規定を述べなさい】

 

 

 

 

という問われ方をします。

 

 

 

-POINT-

 

規定」少しでも文章を変えてしまう

 意味大きく変わるものがあります。

 

 

 

 

 

「規定をそのまま書け」と言われてしまえば、

条文の意味がそのまんまである

理論集を一語一句間違えずに

書いてある方がいいですよね。

 

 

 

「税法は

 規定を一語一句覚える」

と言われる所以ですね。

 

※勝手にそう思ってますし、最近は理解を問う問題も増えてきていますね

 

 

 


さて、

”財表”の理論の問われ方は…

 

【所有権移転外ファイナンスリース取引と所有権移転ファイナンスリース取引の減価償却費の算定方法が違うのはなぜか?】

【所有権移転外ファイナンスリースと所有権移転ファイナンスリースの違いは何か?】

【この取引は所有権移転外に該当するか?所有権移転取引に該当するか?】

 

 

 

 

『規定をそのまま書け』ではなく、

 

これはどうするのか?

なぜこれはこうするのか?

その違いは?

 

という

”理解”を試してくる問題がほとんどです。

 

 

さらに、

それぞれ出題者によって”問題の角度”

少しずつ変わります。

 

 

そのため

 

「今何を問われたのか?」

「何を書いて欲しいのか?」

を考える必要があります。

 

 

 

財表

「暗記より流れを掴めばいい」

言われる所以です。

※勝手に思ってます

 

 

 

初心者の方

ただひたすら一語一句覚えても

「聞かれたこと」に解答できなければ

残念な結果に終わってしまいかねません

 

 

 

 

その為、

一語一句覚えるよりも

それらの意味や概要、趣旨に

着目する方が良さそうです✌︎

 

 


 

 

熟練者の方

 

「何故こんな事を聞くのか?」

まで普段の勉強で突き詰めて考えられたら

最高です。

 

 

 

 

 

そのためには、

 

”出題者”になったつもりで、

毎回の理論の問題を

読んでみてください✌︎✌︎

 

 

-POINT-

問題を作成してみると

飛躍的に理解が伸びます

※また解説します

 

 

 

 

財務諸表を

たくさんの角度から見て

流れをイメージしよう‼︎

 

 

 


 

計算-Bookkeeping-


 

 

 

簿記論と

財務諸表論の計算の

”勉強法”です。

 

 

 

 

簿記論・財務諸表論の”計算”

『鍵』となってくるのは

 

 

『仕訳の”瞬発力”』

 

 

これは

 

「”問題見た瞬間

 頭の中仕訳がスパーン‼︎きれる

 

ということです。

 

 

これが合格を左右します

 

 

仕分けがスパーン‼︎と

出来るようになれば

合格は既にその手の中。

 

 

その為の勉強法のご紹介、

一緒に掴みにいきましょう。

 


素読みは””」


 

皆さん”素読み”してますか?

 

 

素読みとは

 問題の解き初めに、問題全部に軽く目を通すこと。(私調べ)

 

 

しかし

ただ目を通すだけでは

”素読み”とはいいません。

 

 

 

 

「素読みは命」です。

 

 

 

全体の問題の難易度や量をみて

「いつもより計算に

 時間当てたほうがいいかもな」

「理論ここ難しそうやけ、飛ばして最後‼︎」

などなど…

 

 

素読みをしない”ということは

”目隠しで歩いている状態”です。

 

 

まっすぐ歩いているつもりでも

斜めに歩いていて電柱にぶつかったり

川にすってんころりん。

 

 

はっきり言って

危険です。

 

 

 


”素読みでやるべきこと”

 

 

たくさんあります。

 

事実、

私は15分程

素読みで使用してました。

 

 

-POINT-

人間の集中力が”最大の力”で続く

”MAXの時間”は最初の15分

 

 

(例)

 

私の素読みでしていたこと

  1. 問題用紙のストレスを払拭(この記事で)
  2. 前提条件をカバー(この記事で)
  3. 問題数、問題の難易度で”時間配分”
  4. ”理論の解く順番”を決める
  5. 問題文を読み、ポイントに印(丸など)
  6. ケアレスミスをしがちな場所をケア

 

 

さらに

私、にれんが直接、Instagramで勉強を少し見させていただいている方から、私が消費税と相続税の時に素読みの段階で行っていた『解答用紙に特殊メイクする方法』という記事を見て「このやり方、財務諸表論でも良いかもしれません」とお墨付きをもらったのでもし試してみたい方がいれば、リンク貼っておきます。(この記事)

※また、勉強のスケジュールや聞きたい事あれば是非、TwitterInstagramでお待ちしてます。

 

 

 

素読み

短い試験時間

最高のパフォーマンス

するためのもの。

 

 

 

 

つまり、です。

 

 

 


 

「優先順位を決める」


 

 

”計算のパターン”って

ありますよね。

 

例えば私の場合、

 

  1. 素読み
  2. 法人税等・賞与引当金・退職給付・未収未払項目etc…
  3. 有価証券や固定資産
  4. 現金預金や売掛金、商品etc…

 

 

 

コレには理由があるのです。

 


大事にしていること。

 

 

パターンを決める上で

大事にしていることは…

 

 

 

 

『簡単に点を取れるところから』

 

 

 

後ろの方の

法人税法や賞与引当金系

関連しているところが少ないので

簡単に点が取れます

 

 

反対に、

売掛金や貸倒引当金は…

 

点を取るまで時間がかかってしまう…

 

 


なぜ大事にする?

 

 

 

 

税理士試験の合格発表時には

1点の重みに泣く人たくさんいます

 

 

私は

口酸っぱく言います。

 

 

「59点は”0点”ですが

 

 60点は”100点”です」

 

 

点数だけの話をすると

「5時間で100点を取るのではなく

 2時間で60点を取れば良い」

 

 

 

そのためには…

点を早く取れるところから

解いていくことが

最重要では無いでしょうか?

 

 

 


自分のパターンを作る

 

 

パターンを作ってしまえば

こっちの勝ち。

 

 

コンピューターのように

自分が今やるべきことを

こなしていくことが出来ます。

 

それはつまり、

「次何しよう?」という

不毛な時間がなくなることを意味します。

 

 

 

そのためには

自分なりの

「優先順位を決める」

必要があります。

 

 

 

-POINT-

「自分の最優先事項ってなんだろう?」

 

 


 

「解答用紙は不必要」


 

 

 

”解答用紙”

 

 

 

 

 

…要りません

 

 

 

 

 

不必要です。

 

 

 

 

 

もはや

「簿財」の勉強において

 

解答用紙が要る意味が

わかりません✌︎

 

 

極めるべきは

仕分けの瞬発力。

 

仕訳の瞬発力を

鍛えたいなら

仕訳(メモ)をしなくちゃ‼︎

 

 

解答用紙に書く時間なんてダイエットで歩いた後におにぎり食べちゃうくらいもったいない‼︎

 

 

 

 


「最も重要なことは”メモ”」


 

やはり、

この”メモ”で決まります。

 

 

どこにメモするのか?

 

 

その答えは…

「問題用紙」です。

 

 

 

と言うと、

「え?計算用紙があるじゃん」という、おこちゃま人騒がせ野郎が出現するのでここに『絶対に計算用紙に仕訳を書いてはいけない3つの理由』を書いておきます。まずは読んでください。こちらの記事です。

 


 

絶対に計算用紙に仕訳を書いてはいけない3つの理由が分かったところで早速ですが、実際に見ていきましょう。

 

 

 

私の”問題用紙”をお見せします。

(H30年本試験,財務諸表論)

 

 

 

 

 

いかがでしょう。

皆さんと”違う部分”はありましたか?

 

 

 

私がメモをするときに

意識していたこと…

 

 

『あとは電卓を叩くだけの状態を作る』

 

 

 

 

そのためにやっていたこと次の2つ。

 

 

 


残高試算表を活用する

 

問題を見たらすぐに仕訳をイメージ。

イメージしたらその金額を

+か△で残高試算表にメモ。

 

 

-POINT-

+はサボっても可

 

 

 

 

 

 

そしたら

このようにペンで

問題を一蹴り✌︎

 

 

問題の取りこぼし防止

 

-メリット-

圧倒的な時間の節約ができる。

本試験やテストなどの集計をするときに目の無駄な動きがなくケアレスミス防げる

 

 

 

 

残高試算表にないものは

”メモしやすい場所にメモ”

しましょう。

 

 

残高試算表にないものといえば…

減価償却や有価証券…etc

(残高試算表では一括されていますね)

 

 

 

 

大体同じです✌︎

ほとんど決まり切っています。

 

 

その場合は

そのメモしやすい場所(残高試算表の角でも可)同じグループ(減価償却費やその他有価証券など)同じ印(丸・四角で囲ったりなど)つけておいて分かりやすいようにしておきましょう

※自分が分かればなんでもいいの✌︎

 

 

 

私の場合、

減損固定資産の売却などの

単発的なもの

問題用紙に普通に

「仕訳を記入してました。

※その方がメモしやすく集計がしやすかった

 

 

-POINT-

自分がやりやすい方法を探してみよう✌︎

 

 

 


仕訳を答え合わせ

 

 

答え合わせは

解説などに載っている”仕訳の金額”

メモをした金額が合っているか確認

 

 

 

合っていれば

問題用紙の”メモ”をペンで一蹴り

 

 

 

間違えていた場合は、

ステージアップのチャンス‼︎

 

マークを付けて…

 

こちらの記事を参考にしてください✌︎

 

 

 


「仕訳の瞬発力を上げる方法」


 

仕訳×メモ○

 

 

 

基本的な問題の

仕訳は金輪際、

書かないことを誓いましょう。

 

 

 

前章のメモのやり方同様…

 

問題を見た瞬間

頭で仕訳をイメージして

メモしていきましょう✌︎

 

 

 


圧倒的に大事なこと

 

 

仕訳がスパーン‼︎と

出来るようになるまでに

圧倒的に大事なのは

 

『日々の積み重ね』

 

 

 

-POINT-

日々の積み重ねの量と

仕訳の瞬発力は比例する

 

 

 

ちなみに私の場合

一科目につき平日の1日で

総合問題を2問解いていました。

 

9月からの11カ月間で(244(1年間の平日の数)-21(8月の平日の数))×2問×2科目=892の総合問題を解いていた。さらに一問の仕訳は大体30問ほどであるから892×30=26,760の仕訳をしていたという計算になります。

 

 

コレは10,000の仕訳を超えてから

「スパーンッて仕分けができるようになった‼︎」

と急には変わりません。

 

 

だんだんとゆっくり

瞬発力が自分に身についていくので

辛抱の時間です。

 

 

 

 

継続は力なり✌︎

 

 

 

 


本試験やテストでは…


 

本試験やテストで

やることは2つ。

 

『時間配分と集計』

 

 

 


「時間配分」

 

私の簿記論と財務諸表論

試験やテストの時間配分

晒しておきます。

 

簿記論(計120分)

  1. 素読み15分(2,3,4の順番と時間を決める)
  2. 第一問20分
  3. 第二問20分
  4. 第三問55分
  5. 見直し10分

 

財務諸表論(計120分)

  1. 素読み15分
  2. 理論50分
  3. 計算45分
  4. 見直し10分

 

 

 

あくまで目安ですが

ある程度決めておくと

 

「第三問簡単やから先に点取れそうやし最初しよ」

「いつも計算は45分はかかるからそろそろ計算移った方がいいかな」

「割と理論早く書けたから、計算に時間使えるな。落ち着いてやろ」

 

 

 

試験終了時間から逆算して

「今すべきことを判断する基準」になります。

 

 

 

何度も言いますが。

『次、何しよう?』

考えている時間はものすごく無駄です。

その時間は1点も生みません‼︎

 

 

その為には、

普段のテストなどで

何度か総合問題を区切って(素読み、メモ、集計)

時間で測り自分のスタイルを知りましょう✌︎

 

 

-POINT-

テストで良い点を取っても意味が無い。

テストは本試験で力を発揮するためにある。

 

 

 


「集計」

 

 

本試験やテストでは

いつもの勉強方法にプラスで

”集計”があります。

 

 

 


怖いのは電卓の打ち間違い

 

 

電卓の打ち間違いは

2回叩けばだいたい防げます。

 

 

ちなみに私は、

ビビリなので絶対2回叩きます。

その為に、仕訳のスピードを上げました。

※ホントです。

 

 

電卓の打つスピードを上げるより

”仕訳のスピードを上げる”方が

如何に効率が良いか。

 

 

自転車のタイヤが大きい方

最初は少し苦戦するけど

軌道に乗れば”俄然、楽で早くなる”のと

同じことです✌︎

 

 

-POINT-

仕訳のスピードを上げて効率的に時間を使おう

 

 


最後に…


 

「初受験の方に向けて」

 

本試験では

今まで見たこともない問題

斜めの角度からの出題形式

出題されることもあります。

 

 

例えば、

シンジケートローンという

”謎の勘定科目”(H30財務諸表論)や

解答用紙が一味違っていたり(H30簿記論第三問)

「自己算定」の箇所がある。など…

 

 

簿財の方は

初受験の方が多い

こんな理状況に陥りがちです。

 

 

「あやばい‼︎全っ然わからんやつある」

「え?何このややこしいやつ」

「やばい‼︎時間ない。どうしよ、どうしよ‼︎」

 

 

安心してください。

 

 

『みんなそうです』

 

 

よく言いますが

『自分がわからない問題はみんなわかりません』

 

 

 

わかる人がいても

それは数%です

 

「ここは配点こんやろな」

と流してください。

 


「私自身こんなことがありました」

 

 

 

『みんなができるところをできればいい』

 

 

 

その言葉を信じていた

当時、初受験の簿記論の第三問を解く私、

 

 

「え~。全っ然”商品の単価”分からん」

 

「普通にむずい。

 みんなこうなんかな、とりあえず後回し」

 

( −数分後− 別の問題の最中)

 

「えーさっきの商品どうねんろ。

 みんなできんとこかも知れんけど~え~。

 てかみんな出来るところってまずどこなん

 ムリ~ムリ~モウムリ~」

 

 

 

 

コレでは目の前の問題に

集中できず普段しないような

ケアレスミスを誘発してしまいます。

 

 

 

安心してください。

 

何度も言いますが

『みんなそうです』

 

 

みんな

やっぱり分からない問題や

特殊な問題が出たら

面食らいます

 

一年に一回の試験なんだから仕方ありません。

 

 

そんな時も落ち着いて

いつもやっていることを

いつもやっている通りにやることを

心がけてください。

 

 

「いつもやっていることは?」

 

目の前の問題に全集中する‼︎

 

 

 

対策として

私は少しでも動揺があると

ペンをテーブルに置き

3秒間、目を瞑って

深呼吸します。

 

 

コレ

やってみてください。

 

 

試験時間の3秒って

すっっっごい長いんですよ。

※試験時間は1秒も無駄にはできません

 

 

でも

「1秒も無駄にしないで間違えて0点」なら

「3秒だけ時間使って確実に2点」

取りたくないですか?

 

 

 

 

「3秒で2点」ですよ?

 

 

 

しかもその3秒

目を瞑っていただけ✌︎

 

 

 

 

 

59点は0点ですが

60点は100点です。

 

1点の重みを大切に…。

 

 

 

是非、お試しを。

 


 

 

最後まで見てくれた皆さん。

ありがとうございました‼︎

 

 

 

「このブログを見て合格できた‼︎」

という方が一人でも多くなればいいな

との思いで執筆させていただいてます。

 

 

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随時、募集してます✌︎

 

フォローもお待ちしてます✌︎

 

 

 

本日も本当に

ありがとうございました‼︎

 

 

 

ではまた別の記事で。

 

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