【”合格できる人”の3つの特徴】

どうも、にれんです。

私は税理士試験の全ての科目を(簿、財、法、相、消)2年で官報させていただきました✌︎

にれん

「こんなブログが受験生時代にあったら良かった‼︎」

と思いながら記事を書いてます

今回は『合格できる人の3つの特徴』という

テーマでお話しさせていただきます。

よろしくお願い致します。

「”現状と課題”を把握している」

大前提に

”合格できる人”は合格という目的。

つまり、ゴールを持ちます。

そのゴール地点から逆算して

「今はどのあたりか」(=現状)

「どうすればゴールに近づけるか」(=課題)

自分の居場所とルートを模索します。

メル先生

「”現状と課題”を把握するためには”ゴール”が必要」やねん

私はTwitterやInstagram上で

希望する受験生の勉強スケジュールを

組んでいます。

その際、決まってこの質問をします。

にれん

「あなたの課題を教えてくれませんか?」

その質問の解答には

決まって3通りのパターンがあります。

メル先生

何となく分かるよな。①が「”現状と課題”が分かっている」人やで

にれん

③の人は「ほぼ全部です^^」と答えてしまうような方(笑)

②の方は「前に進んでいてもゴールには近づいていなかった」という事になりがち

メル先生

②は課題を把握してるようで、把握し切れてないな

にれん

①の長期的な”鳥の目”は「自分のコンパス」となり進むべき道を示してくれます。

メル先生

自分が①と②のどちらに属するか見分けるんなら、さっきの質問をしてみたらええで。

税理士受験生

「僕の課題ってなんだろう?」

「毎日コツコツとやる」

”合格できる人”は

課題に向けて

コツコツと毎日進んでいきます。

税理士受験生

「やらなきゃやらなきゃ」と思うんだけど…時間が…ね。

メル先生

あえて、きつく言うでな。”やるべき事をやらん奴が受かるわけない”で

「自分に質問している」

”合格できる人”は

逐一、自分に質問をしています。

先日SNSでこんな質問が来ました。

税理士受験生

「合格には何が必要でしょうか」

にれん

え…(だいぶざっくりしてんな~^^)

と思いましたが、ここは一つ考えました。

メル先生

難しい質問やな

そして、『目的…?執念…?習慣…?』という思考の末、伝えました。

にれん

そうですね。一言でいうなら『質問すること』ですかね‼︎

メル先生

この質問することには他人へはもちろん自分への質問も含まれてるで。

皆さんも他の人なら質問をよくされると思います。ただ、合格できる人は”自分”に逐一質問しているのです。

にれん

私はこの「自分に質問している」は全てに繋がっているので、”一番大切”だと感じています

私の自分への質問集を置いておきます。

メル先生

みんなも自分に質問してみてな

最後に…

資格試験についての

私の迷言を記しておきます。

『”自分に質問をすると目的を生む”

　”目的が生まれると執念を生む”

　”執念生むと習慣を生む”

　”習慣を生むと合格を生む』

いかがでしたでしょうか？

今回は「合格できる人の３つの特徴」を

テーマにお話ししていきました。

合格出来る人の特徴を掴んで

より一層合格へと近づける人が

増えてくれるといいなと思います✌︎

ではまた別の記事で

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