税理士試験攻略法

【スピードの向上】「解答用紙を7つの手順で”特殊メイク”」

どうも、Sleqtです。

 

はじめに…

 

私は税理士試験の

全ての科目を(簿、財、法、相、消)

1発で合格させていただきました✌︎

 

 

にれん
にれん
「こんなブログが受験生時代にあったらよかった‼︎」

 

と思いながら記事を書いてます。

 

 

今回はこちらを

ご紹介いたします。

 

 

 

 

私が”消費税”と”相続税”

答練や本試験で使用していた

たった7つの手順で

解答用紙に特殊メイクする方法

 

 

 

その前に皆さんに

質問したい事があります。

 

 

『本試験会場の机って狭くないですか?

 

 

 

さて、

メリット・デメリットから

見ていきます。

 

 

 

目次-PageContents-

『特殊メイクのメリット

 

 

  • 紙がより扱いやすくなる。
  • スペースを確保できる。
  • 時に、書ける範囲を1.5倍にできる。
  • 試験官への受験生の差別化ができる(?)
  • スピードの向上が狙える。

 

『特殊メイクのデメリット

 

  • 試験時間数分(2分程度)の犠牲。
  • 書く邪魔をすることがある。
  • 回収時、面倒。

 

 

 

私が

この特殊メイクを

導入したのは6月頃。

 

つまり、

試験の2ヶ月前くらい。

 

 

最初は

「あんま変わらんし、怠い」

と思っていましたが

すぐに慣れることができました。

 

 

それからというもの

解答のスピードに

拍車がかかりました✌︎

 

もしかすると、

消費税や相続税以外にも

活用できるかもしれませんので

試してみる価値はあります✌︎✌︎✌︎

 

 

『必要なアイテム』

 

  • 解答用紙
  • ホッチキス
  • 試験時間の2分程度を捧げる勇気
  • 感謝(偽りでも可)

 

7つの手順』

 

  1. ホッチキスで固定する
  2. 上部分を”手前”に折る
  3. ”裏”にする
  4. 半分に折る
  5. ”表”に戻す
  6. 分離させる
  7. ”陳謝”

 

『実際にやってみよう』

 

それでは

ポイントを抑えながら

写真と動画を見て

一緒にやってみましょう。

 

 

①ホッチキスで固定する

 

本試験では初めから

解答用紙の”左上”

このように

ホッチキスで留められています。

 

今回は”相続税”の解答用紙を使用します✌︎

 

解答用紙の右上

ホッチキスをして固定しましょう。

 

POINT「同じ高さくらいで留める」

 

 

②上部分を”手前”に折る

 

POINT「しっかりめに」

 

にれん
にれん
あまり”細く”しすぎると⑥の分離時に手こずります

 

③”裏”にする

POINT「折った部分はそのまま」

④”半分”に折る

 

SLOGAN「”2分の工夫”で”3分の時間を”」

⑤”表”に戻す

 

 

 

⑥”分離”させる

 

一枚ずつにしましょう‼︎

 

POINT「1枚1枚しっかり折り目をつける」

 

写真では伝わりづらいので

動画でも解説。

 

 

 

⑦”陳謝”

 

 

試験委員
試験委員
~試験終わったのはいいけど。毎日毎日、おんなじような解答見て、点数付けるの面倒だなああ

 

試験委員人間です。

 

しかも”税法”の理論や計算は

試験委員である1人が

何百、何千という”解答”を見ます。

 

そんな時、

“謎の折り目”の付いた

“こんな解答用紙”があったらどうでしょう。

 

POINT「”偽り”でも可」

 

 

試験委員
試験委員
ん?なんか頑張ってる感あるやないかい何や、感謝されたら嘘でも嬉しいわ。どこの子や?別にワシ以外にチェックするやつおらんさけ、ちょっと点数に色つけたろかな

 

 

なんていう事が

あったりなかったり。

願望✌︎

にれん
にれん
本番は理論と計算の試験委員が違うので、“理論”の最後にも書いてあげましょうね○

『7つの手順を動画で見る』

 

”流れ”で見たい方はコチラ。

 

音少し入っちゃってますが

気になさらず…。

 

 

 

 

『完成と解説』

 

完成!!

 

このようになります

 

 

 

 

冒頭で

皆さんに質問させていただきました。

 

誰もが思ったことのあること

初学者除く

『本試験会場の机は狭い

 

にれん
にれん
皆さん、解決です。

 

 

この特殊メイクは

”解答用紙を半分”

する事ができるので

 

あの”狭いスペース”

より有意義に使う事ができます。

※前の席の人に紙が当たる問題を払拭できます(笑)

 

そして、もう一つ

メリットで少し触れましたが、

 

にれん
にれん
「時には、書ける範囲を1.5倍にできる」

 

最後の転記で役立つ✌︎

 

また、

紙と紙がしっかり分離されるので

捲りやすく転記の際にも戻りやすく

スピードが段違いになります。

 

 

さらに、周りの受験生に

『こやつ‼︎何者‼︎』

と警戒させることも出来る優れモノ。

※知りません。

 

 

反対に

邪魔になる時があります。

 

丁度、折り目があって「支払手形」の蘭が書けねぇ‼︎

 

にれん
にれん
こんな歯がやしさ特殊メイクのご愛嬌です。

 

是非使ってみてください✌︎

 

『試験後に注意する事』

 

結論から言うと

”最初の状態”

戻さなければなりません。

 

 

 

 

折り目は付いていても良いので

ホッチキスだけは外しておきましょう。

 

ちなみに、

試験終了の合図である

試験官の「やめてください!」の後にも

解答用紙が回収されるまでの間、

十分”元に戻す時間”が残されていますので

お見知り置きください○

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

 

 

是非、

一度この特殊メイクをご活用いただき

感想などを教えてもらえると幸いです✌︎

 

 

 

 

ではまた別の記事で。

 

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