【答練や模試で”成績上位常連者”の人は注意】陥りやすい”落とし穴”と”回避術”

どうも、にれんです。

私は税理士試験の全ての科目を(簿、財、法、相、消)2年で官報させていただきました✌︎

にれん

「こんなブログが受験生時代にあったら良かった‼︎」

と思いながら記事を書いてます

この記事は”3分”で読めます

よろしくお願いいたします✌︎

成績上位常連者の人が陥りやすい”落とし穴”

メル先生

「君は答練や模試の結果をどう捉えてる？」

この落とし穴は

他の誰でもない”自分自身”が

掘ってしまうのです

メル先生

良い点を取れば取るほど、掘ることになっていくで。

答練や模試では成績上位常連者なのに”毎年”税理士試験に落ちてしまっている人がいました

にれん

私のクラス(10数名という少ない人数)にも答練や模試の順位について「この順位獲れてたらいけるわ」と話してる人が何人か…

メル先生

成績はいつも上位やのに税理士試験では後一歩の所で合格を逃してる人達やな

にれん

結果を聞くと「58点」「59点」という『あと1点2点の世界』なんです

メル先生

1点の”重み”に関してはまた話すな

成績上位常連者は心の何処かで

「このままならいけるかも」という

油断のマインドを持ってしまう時があります。

そのマインドを持った時

今の現状に慢心し

成長をやめてしまいます。

私自身の体験談

落とし穴は自分以外にも

周りの人が設置してくることが

あります。

にれん

私自身、答練や模試では意外に良い成績(立志社グループで1位、全国上位○%とか)を残していたんです。

ある日を境に、

周り(クラスメイト)から

こんな反応が見えるようになりました。

クラスメイト

今年、楽勝やろ？

クラスメイト

今年官報ですね^^

周りから言われる度に

沸沸と「このままやったら…」

と思ってしまいそうになります。

にれん

「あかんあかん。ハマってまう」と静止することが思ったよりも大変でした(笑)

メル先生

自分との戦いやな

落とし穴の回避術

答練や模試の結果を踏まえて、

私が編み出した

落とし穴の回避術をご紹介します。

ここで

【答練や模試の結果】を見ての反応の

「悪い例と良い例」の両方を見ていきましょう

【結果：前回も今回も答練の結果がグループ1位だった】

【結果：模試で上位○%獲った】

メル先生

油断大敵やで。”まとめ”いくで~

いかがでしたでしょうか？

今回は『答練や模試で”成績上位常連者の人”が陥りやすい”落とし穴とその回避術”』というテーマでお話ししていきました。

にれん

答練や模試の結果で落とし穴にハマり、成長が止まってしまう人が減ってくれたら嬉しいです。

メル先生

あくまでも本試験が本番やからな。

ではまた別の記事で。

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