税理士試験攻略法

【時間の無駄】絶対に”計算用紙”に仕訳を書いてはいけない3つの理由

ども、Sleqtです。

 

はじめに…

 

私は税理士試験の

全ての科目を(簿、財、法、相、消)

1発で合格させていただきました✌︎

 

 

にれん
にれん
「こんなブログが受験生時代にあったらよかった‼︎」

 

と思いながら記事を書いてます。


 

 

今回は

絶対に”計算用紙”仕訳を書いてはいけない3つの理由をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

早速参りましょう。

 


目次-PageContents-

3つの理由をご説明


 

「時間を大幅にロスする」


 

 

計算用紙

仕訳を記入すると

ペンを動かす必要があり

時間を大幅にロスしてしまいます

 

試験時間2時間の

あの試験で

計算用紙に仕訳を書く時間はありません

 

 

 

それでも

「無理だから計算用紙に仕訳を書きたい‼︎」

という人が現れれば

 

神に替玉受験をしてもらうか

腕を8本に増殖させることを

オススメします。

 

 


「集計、転記時にケアレスミスを誘発」


 

集計、転記時には

”問題用紙と計算用紙と解答用紙”の3つ

股に掛ける必要があります。

 

 

 

自然と目の動く範囲が広がり

見間違い、

見落としの

ケアレスミスを誘発

 

 

せっかく綺麗に正しく時間をかけて

書いた計算用紙の仕訳が

見間違えただけで

何の意味もなくなります。

 

 

試験委員が回収するのは

「解答用紙だけ」

ということを肝に銘じましょう。

 

 

解答用紙に

いかにケアレスミスなく早く解答をかけるか

が鍵になります✌︎

 

 


「机が扱いづらくなる」


 

当たり前ですが、

本試験会場

いつもの勉強机ではありません

 

 

さらに、

 

本試験会場の机は大抵狭いです。

 

 

3つの紙を広げてしまうだけで

机の上を支配してしまいます。

 

 

このままでは集計で欠かせない

いつもならできた電卓を打つのも

ままならなくなっちゃいます。

 


結論


 

 

 

 

絶対に

”計算用紙”に

仕訳を書くのは

やめましょう‼︎

 

 

 

 


税理士試験の勉強で一番ビビったこと


 

 

税理士試験の勉強(簿財)を

始めるにあたって

一番ビビったことは。

 

 

 

今まさに私がお話ししている

「計算用紙に仕訳(メモ)を書かない」

でした。

 

 

ここまでお話しして

計算用紙にメモを書かないを

実際に試したことがない方は

 

 

 

「は?どういう意味?無理じゃね? F○ck」

 

 

という感情に陥っていることでしょう。

 

 


「私自身こんなことが」

 

 

当時(9月)、

全経上級をやっとの思いで

クリアした私に向かって

5つくらい上の先輩は言いました

 

 

「”計算用紙”に仕訳とか

  書いてたらおっつかんで」

 

 

 

『え?ふふww

 いやいやいやいやいやwww

 それは無いでしょwwwww』

 

 

 

 

「wwいや、ほんまやで」

 

 

 

 

『…は?』

 

 

これがその人との初めての会話です(笑)

※めちゃくちゃ失礼

 

 

そんな私が試験までの11ヶ月間で計算用紙なんて二の次に簿記論や財務諸表論の総合問題をバンバン解けるようになっていったのは有名な話です。

 


誰でもできるようになる


 

安心してください。

 

 

コレは誰でもできるんですね。

 

 

 

簿記が苦手な人でも

何ヶ月間か実践すれば

スラスラできるようになっていきます。

※実際にそんな人をこの目で見てきました。しかも10人中10人できています

 

 

自分を信じてください。

できます。

あとはやるだけです✌︎

 

 

 

 

使用するのは「問題用紙」

 

その方法はこちらの記事で

ご説明させていただいてます。

 

 

 


 

今回は短めですが

以上になります。

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございました。

 

 

計算用紙に仕訳を書かずに、簿財の合格を勝ち取りましょう‼︎

 

 

 

 

ではまた別の記事で。

 

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