ども、にれんです。
はじめに…
私は税理士試験の
全ての科目を(簿、財、法、相、消)
1発で合格させていただきました✌︎
と思いながら記事を書いてます。
今回は
『”直前期”に他の問題集を買うか悩んでいる方へ』
というテーマでお話ししていきたいと思います。
よろしくお願いいたします✌︎

目次-PageContents-
”直前期”に他の問題集を買うか悩んでいる方へ
”直前期”に他の問題集を買うか悩んでいる方〜!
やめろーーー!!!!(笑)
やめましょう(笑)気持ちはメッッッチャ分かる(笑)なんか今の勉強が物足りない(笑)私も(特に2年目)いろんな参考書を漁りまくりました(笑)
その気持ち
恐怖の落とし穴かも知れません。
この記事が一言でわかる格言を記しておきます。
やめた方がいい理由
実際にあった一問一答問題集。
難しい事例問題集。
ましてや鬼みたいな参考書。
その数々は税理士試験の大前提に沿っているでしょうか。
試験は
『みんなが出来そうな問題を
いかにミスなくクリアするか』
直前期に他の問題集を買うかどうか迷っている方はあくまでもその一つの問題集を完璧にすることが重要であると気付きましょう✌︎
彼らはいいます。
皆さんには
”ケアレスミスも含めて実力”ということを
強くここに記しておきます✌︎
試験で”一番怖い”のは『分からない問題が出ること』ではなく『分かる問題を間違えること』
”他の問題集”に手を出していい場合
この記事では他の問題集に手を出していい場合にも触れておきます。
他の問題集を手に取り『みんなが出来るところ』の”みんな”の範囲を増やす
私自身の体験談
私は2年目のこの時期
鬼のような参考書を読み漁っている時
不意にこう感じました。
「ヤベェこのまま行ったら学者になるんちゃん。あくまでも目的は税理士試験受かりたいだけ。あーあ、やーーめたやめた。ポーイ」
この行動のおかげで
灯台の下を再び照らすことに成功✌︎
最後に…
最後にこの記事のまとめを少し。
- 『買うか悩んだらやめろ』
- 税理士試験の大前提は『みんなが出来るところを出来る状態』
- 『3つの問題集に満遍なく手を出す』より『一つの問題集を完璧にする』
- 一つの問題集を完璧にクリアした人が『みんなが出来るところ』の”みんな”の範囲を広く出来る
いかがでしたでしょうか。
今回は
『”直前期”に他の問題集を
買うか悩んでいる方へ』
についてお話しさせていただきました。
他の問題集に気がとられて
灯台下暗しにならない方が
増えてくれると嬉しいです。
ではまた別の記事で
