どうも、にれんです。
私は税理士試験の5科目(簿、財、法、相、消)を2年で官報合格することができました✌︎
そんな私が
と思いながら記事を書いてます
今回は本試験中に水を飲むべきかどうか迷っている方の為の記事【結論:気にせず飲もう】というテーマでお話ししていきます
- 税理士試験初受験の方
- 試験中の不安を解消して欲しい方
- 本試験中に水を飲むべきかどうか迷っている方
- 本試験に持っていく飲み物のオススメやポイントが知りたい方
この記事は”4分”で読むことができます
本日もよろしくお願いいたします✌︎
目次-PageContents-
本試験中は机の上に”飲み物”を置くことが許可されている
平成30年度税理士試験までは
本試験中に机の上に”飲み物”を置くことは
禁じられていました。
しかし
令和元年度税理士試験から
最近の社会現象である
- 気温の上昇
- 試験適正化
を鑑みて、机の上に飲み物を置くこと、
すなわち「試験中の給水」が認められることとなりました。
因みに、
本試験で机の上に置ける飲み物には基準がありますので、
下記よりご確認ください
【机の上に置くことが認められている飲み物】
ペットボトル(700ml以下)※カバーはNG
この記事を書いている私は
平成30年度の試験と令和元年度の試験を経験した身ですが
この変更は税理士試験の制度上の変更で
称賛すべき数少ない事項だと感じます。
本試験中に給水が認められることで
「喉が乾いてどうしようもなくなったらどうしよう」
という不安も消し飛びます。
本試験中に喉が乾いたら給水しよう
令和元年度の税理士試験から
「本試験中の給水」が
認められることになりました。
しかし、巷でこのような意見を多く目にします。
確かに
- 税理士試験は正味2時間で行われること
- その問題が正味2時間で到底終わらない場合があること
から試験時間の1秒も無駄にできません。
ですが、
私は「本試験中の給水」について、
こう思います。
周りの目や声は気にせず、積極的に給水しよう
合格するもなにも、
倒れたら、おしまいです。
実は
喉が乾いているということは
体はもう既に緊急事態にあるんです。
つまり、
「飲まなきゃいけない」のです。
私も消費税の本試験で、問題の解答中に急激に喉が乾いた経験があります。幸い、その年から飲み物による給水が認められていたので、しっかり2度ほど給水しました。合計で10秒ほどは試験時間を使ったと思いますが、決して無駄な時間ではないと思います。その10秒のおかげで、残りの30分ほどは集中力に輪をかけて合格できたのですから。
是非みなさんも
残りの試験時間を集中できるように
試験時間の数秒を使って給水をしましょう。
本試験に持っていくオススメの飲み物を紹介
税理士試験は
真夏の炎天下の中、行われます。
その為、
しっかりと水分補給のための
準備をしておく必要があります。
今年(令和2年度)の本試験は少し多めの飲み物を持参しよう
詳しくは以下の記事で
この章では
本試験当日に持参するオススメの飲み物を
ご紹介していきたいと思います。
- 水
- お茶
- スポーツドリンク
- 慣れ親しんだ飲み物
本試験当日には
上記のような飲み物を
持参しましょう。
カフェインを大量に摂取すると
利尿作用が働き、脱水症状になる危険性がある
過剰なカフェインの摂取は控えよう
本試験当日には
いつも水分補給している飲み物で
ペットボトル(700ml以下)を
本試験会場に持ち込むことがオススメです。
本試験だからといって
普段は飲まないエナジードリンクを何本も飲むなどは
絶対にやめておきましょう○
まとめと内容理解
最後にこの記事の内容を内容理解とともにまとめていきましょう。
この記事の内容に沿った質問を用意いたしましたので
是非、質問に答えて理解に役立ててくれたら幸いです。
- 本試験中に机の上に置く事が許可されている飲み物の基準は何だっただろう?
- 本試験中の給水について、どう考える事が得策だろう?その理由は何だろう?
- 当日のオススメの飲み物や注意点は何だっただろう?
いかがでしたでしょうか?
今回は本試験中に水を飲むべきかどうか迷っている方の為の記事【結論:気にせず飲もう】というテーマでお話ししていきました
本日もありがとうございました!
ではまた別の記事で。
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